1970-03-19 第63回国会 参議院 逓信委員会 第8号
○参考人(前田義徳君) ただいま議題となっております日本放送協会の昭和四十五年度収支予算、専業計画及び資金計画につきまして、御説明申し上げる機会をお与えくださいましたことに対し、厚くお礼申し上げます。
○参考人(前田義徳君) ただいま議題となっております日本放送協会の昭和四十五年度収支予算、専業計画及び資金計画につきまして、御説明申し上げる機会をお与えくださいましたことに対し、厚くお礼申し上げます。
そこで私企業でありますから、おのずから国が企業の経理に介入する限度というものは法律上はともあれ、常識的なものはあるとは思いますが、具体的に多額の再建交付金ないしは安定補給金を受けている企業としては、あるいはそれ以上にこれが補給金、補助金を受けている企業としては、単に利益金の処分や表面的な専業計画、資金計画だけではなしに、もっと具体的に会社の経理の実態にまで政府の行政指導が及ばなければ、あるいは監督、
私実際の仕事がどう進んでおるかよく存じませんけれども、どうもこの整備計画、専業計画等の計画を進めていかれる事態においても、何か知らん各省関係のあるいは東京都とかその他の地方団体が持ち寄ってきた意見を聞くだけというか——法律にもあるようでありますけれども、意見を聞くことは大事でありますが、各省、地方団体から持ち出してきたものを寄せ集めたかっこうで、それをうまくまとめて整備委員会で立案をしていく、こういうことになっているんじゃないか
しかし、計画は、やはり受信料の額が専業計画の中心になることは間違いないですね。そういう点で、民放あたりからも非常に苦情といいますか、不平が出ていることは事実で、御存じだと思う。
第二章第二節の次に一節を加える改正規定は、従前首都圏の工業団地造成事業につきましては、専業計画の作成等が法定されていなかったのでありますが、後に御説明申し上げます公共施設の管理の引き継ぎ、あるいは公共施設の敷地の帰属の規定を加えるとなりますと、あらかじめ、これらの管理者等との協議を行なう必要が免じてまいりますので、今後は事業計画を作成することとし、処分管理計画につきましても若干の技術的改正を加えまして
○平井(廸)政府委員 ちょっと御質問の御趣旨が必ずしも理解できない点もございますが、たとえば事業計画とかあるいは財源率再計算というような問題につきまして、各省単位組合がどういう考え方でどういう仕事をするかというふうに考えましてお答えを申し上げますと、専業計画の場合でございますと、たとえば国家公務員共済組合連合会で年度の事業計画を大ざっぱに立てます場合、まず基本的には各単位共済からいろいろの希望をとるようにいたしております
この議案の内容は、日本放送協会の昭和三十九年度収支予算、事業計画及び資金計画でありますが、まず、その収支算は、収支ともに総額七百八十八億八千三百万円余で、これに照応する専業計画の重点事項は、テレビジョン放送の全国普及をはかるための積極的な置局の推進、FM放送の普及開発、教育テレビジョン放送番組の充実、オリンピック東京大会の放送の実施、受信料免除範囲の拡大等となっております。
これには「日本放送協会の昭和三十八年度収支予算、事業計画および資金計画は、おおむねは適当」と書いてあるじゃないですか、この意見書は、専業計画も予算のことだけを言っておるわけではないのですよ、FM放送の十七局というものは、NHKの三十八年度予算の中では最も重要な事業計画なんです。しかしそれが「周波数の割当方針との関連において、変更の必要が生ずる場合がある」ということを全部認めないということではない。
それを読んでみますと、二両年前頃よりABS系洗剤でなければ売りにくいから、その設備方について絶えず販売部員より申し出がありましたが、脂肪酸石けんの設備とは異り、ABS系の洗剤は鉄をも侵しますので、材料一切をステンレスにしなければならず、従って莫大な設備費を要しますので、折角従業員たちの希望もかなえられずに過しましたところ」、やむを得ず「昭和三十六年一月七日の当社専業計画会議において、ABS系洗剤を製造
公団は、毎事業年度、収支予算、専業計画及び資金計画を作成して内閣総理大臣の認可を受けなければならないことにいたしております。 内閣総理大臣の認可を受けるのは事業年度の開始前でありますが、最初の事業年度については、附則の第八条により経過規定を設けまして、公団成立後、遅滞なく作成して内閣総理大臣の認可を受けることにいたしたのであります。 第三十六条は公団の決算について規定しております。
従いまして、年々の専業計画の承認というようなことにつきましても、非常に時間を要しておるのが実情でございまするので、できるだけ事務当局を督励いたしまして、早く事業許可などを出すようにしてくれ、もし問題があって、自分で説明がつけられる問題があればいつでも出ていきますからということで、極力早くいろいろな許可や認可等につきまして事務を促進するというふうに、私は努力しておるつもりでございます。
○山田節男君 最後に、専業計画の(四)の業務関係の中に「テレビジョン難視地域における共同受信施設対策」というようなことをうたっておるのですが、今日いわゆるテレビジョン、これは公共放送、民間放送いずれにも通ずることですが、いわゆる難視地域ですね、私設のいわゆる中継といいますか、高いアンテナを作っちゃって、そうして安いものは一万、場所によりますと三万円というような金を出して、共同受信施設をやっておるわけです
そこでできるだけ雇用の安定をしてほしいというような要求のある場合には、専業計画についてもできるだけそういったことをはかるということに心がけたいと思いますし、また反対に、農閑期を利用したいということで、むしろ副業的な考え方でもってやっていきたいというような希望のところもありますので、そういった点も十分実情に合ったようにわれわれとしては考えて参りたい、こう考えております。
○政府委員(關盛吉雄君) お話のように地理調査所のいわゆる整備された機能を使いまして、そして必要とする測量並びに必要とする地図の印刷を行うことは、全く田中委員のお話の通りに計画的にやっておるわけでございまして、その間の予算の折衝の過程におきましては、それぞれ話が、事業の執行の主管局との間において現実に予算がきまりましたときに、個々の専業計画の執行は建設省全体としては地理調査所に一元的にやってもらうという
それから三十一年度の評議員会付議事項——三十一年度の専業計画書ですね。これも手に入れては参っております。三十一年度の決算はもちろんまだできておらぬわけであります。それでありますから、この資料の提供は部数が一冊しかありませんけれども——複写をとれば、もちろんできます。
従ってこの六千三百名の、要求を出して、一千九百六十一名に落ちた、しかしその分については弾力条項の発動をやる、あるいは賃金や超勤、こういうことで埋め合そうということでありますが、なかなか私は人事部長の言われるように、簡単にはいかぬのじゃないかと思いますが、その点どうでしょうか、労働強化もせずにする、いわんや予定通りに年間の専業計画が遂行できる、こういう工合に確信をお持ちですか。
また専業計画も出しておりますが、なおその詳しいものにつきましてさらに資料を提出したいと考えております。ただ帝石からの受け入れ人員ということではなくて、私の方から提出したい資料は、この会社の所要人員表、これを出したいと考えております。でありませんと、大部分は帝石の方からいただくことになると思うのですが、もしこの会社に危惧の念を持って、きたくないという人があれば無理やりにとる必要はないと思います。
私昨日資料の提出を求めましてきょう出たわけですが、これは今同僚の佐々木君が言われる通り専業計画と資金計画だけで、大事な人員の受け入れ計画か出ていないのです。これを明日までに提出が可能であるかどうか、明日私どもとしてはこの資料がどうしても要るわけです。
その後この問題で一番われわれが困つております問題というのは資金関係でありますために、次官もいろいろ御協議を申し上げました結果、企業局長に御参加を願つて、金融関係の問題についていろいろ検討をして参つたのでありますが、その結果発起人会の協議を経まして、三月の上旬になりまして、さきに提出いたしておりました専業計画を修正して、設備資金をできるだけ最初に少くする、そして事業着手の日を繰上げる、そのためにはどういうところまで
この専業計画の全体を見ましてその個々の内容を検討し、並びに現在の物価の値上り、或いは施設の拡充整備等に要する費用並びに将来における物価の見通し等を見まして、おおむねこの案は妥当であると見るものであります。この収支予算の中で最も重点を置かれておるものは次の三点であるというように私は思うのであります。 第一に放送費の激増であります。